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テレビ番組

望郷!スペインに燃えた日々 支倉常長とハポン姓の謎

番組ID
002037
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放送日時
1992年03月22日(日)16:00~17:25
時間(分)
67
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
リポーター:寺田農、語り:小宮悦子
スタッフ
構成:上西研三郎、撮影:千田健治、録音:野津山軍次、VE:佐藤秀夫、照明:大川秀樹、効果:半沢知宏、編集:長南正博、MA:庄司通、演出:川上克明、演出:酒匂浩之、制作:奥村秀三、制作:備前島文夫
概要
380年前、伊達政宗がヨーロッパに派遣した慶長遣欧使節支倉常長の足跡と、スペインでハポン姓を名乗る人々のかかわりを探る歴史ドキュメント。◆ハポンとはスペイン語で日本の意味、彼らは先祖が日本人のサムライであると信じている。伊達政宗はイスパニアの植民地ノビスパニア(現在のメキシコ)との交易を求めて、支倉常長一行をイスパニアに派遣した。しかし遣欧使節団はその目的を果せぬまま約3年間を当地で過ごす。この間にはローマ法王庁も訪れている。支倉常長に光を当て、異郷の地での苦難の外交の過程と、次第にキリスト教に帰依していく精神的なプロセスをハポン姓の謎解きもおりまぜながら検証する。
受賞歴
ギャラクシー賞(第29回奨励賞)

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